今年の入試は箱ひげ図(移行措置内容)対策を忘れずに
こんにちは,教育振興会の戸破(トハ)です。
いよいよ公立入試がやってきます。
鹿児島は3月3日(木)、4日(金)
宮崎は3月8日(火)、9日(水)
の2日間でそれぞれ行われます。
今年の公立入試問題で私が注目しているのは,「移行措置内容がどの程度出題されるか」ということです。
ブログのタイトルにもある通り,私立入試の数学ではいくつかの学校で「箱ひげ図」を使った問題が出題されていました。
「箱ひげ図って何?」という受験生はすぐにブログを読み終えた後,箱ひげ図を使った練習問題に取り組むことをお勧めします。
公立入試の数学に必ず出題されるとまでは断定できませんが,以前,規則性の問題が全国的によく出題されるようになった初期の頃は「これってどうやって解けばいいの?」と頭を悩ます受験生も多く,点数に差がつく結果になったと記憶しています。
くれぐれも誤解のないように書いておきますが,決して受験生のみなさんの不安をあおりたいのではありません。
統一模試を受験してきた受験生のみなさんが,万全の準備をした上で当日受検に臨まれることを祈っております。
あと,体調管理にも気をつけてくださいね!!
ではまた!(^^)!
PS 先日家族で見に行ったミニチュア展より~新鮮な気持ちで4月を迎えたいですね。