出逢いの季節
4月は出逢いの季節ですね! こんにちは! 教育振興会の黒木です。
今でも脳裏に浮かぶ出逢いといえば、一番古いのは1969年4月の中学校入学時のM先生です。
M先生は初任地で、2年と3年の時は担任でした。部活でも女子部の顧問をしており、色々なことで大変お世話になりました。私の結婚披露宴にも出席していただきました。
1972年4月に出逢ったのは、高校入学と同時に同じクラスで、同じ部活に入ったS君でした。
受験勉強に疲れたときはよく駄菓子屋でインスタントラーメンを食べたものでした。今でも年賀状のやり取りをしています。
1975年4月、大学入学と同時に部活に入り、出逢ったのは、2学年上のK先輩と同級生のN氏でした。
学生時代に遠征や練習でたくさんの思い出を作り、卒業してからもOB会でほぼ毎年のように顔を合わせ、昔話や近況を語り合ってきました。今もそれは続いています。
また、お二人とは5年半前から、毎日、大変お世話になり、感謝の日々を送っています。
1979年4月に就職し、出逢ったのが妻でした。2年後の1981年7月に結婚しましたので、今年7月で40年となります。早いものですね。
その後も、転勤で志布志町(現在の志布志市)、頴娃町(現在の南九州市)、鹿児島市、徳之島町、姶良町(現在の姶良市)、福岡市などに赴任し、お客様との出逢いもたくさんありました。
入学、就職、転勤など環境が変わるごとに出逢いの機会はひろがります。
これからもコロナに負けないようにして出逢いの場を作っていけたらと思います。