受験と時間
こんにちは。6月も下旬になり,日中は暑いですね。皆さん,いかがお過ごしでしょうか?
私の周りでも最近まで風邪が流行っていたので,体調にはお気をつけくださいね(^^)
話は変わりますが,6月10日は「時の記念日」でしたね。
ということで,今回はちょっと受験と時間に関係する話をしたいと思います。
皆さんの中で,これまで学校や塾でテストを受ける中で
「時間が足りなくて,たどり着けなかった問題があった」
という経験のある方,いらっしゃいますか?
私もありました。
中学生の時,塾で模試を受けた時のことです。
学校のテストに比べて内容が難しかったため,最初のほうの問題で時間をかけ過ぎてしまい,最後のほうの問題に間に合わず,終了時刻が来てしまうということがありました(^▽^;)
このように,テストを解く上で時間が足りなくならないようにするには,時間配分が大事になってきます。
たとえば
「制限時間の中で,どの問題にどのくらい時間をかけられるのか考える」
「分からない問題は飛ばして,分かる問題から解いていく」
などです。
これは,勉強をしたり何度かテストを受けたりする中で「得意な問題と苦手な問題」「解くのに時間のかかる問題と,速く解ける問題」などがわかってきて,身についてくるものだと思います。
(私もそうでした。テストを何度も受ける中で,「解く大問の順番や,何分後に次の大問に進むか」ということを考える習慣が身についてきました。)
今,「問題を解く時間がいつも足りない」と悩んでいる受験生もいることと思います。
これからいろいろな問題に触れて,テストにおける時間配分の習慣を身につけていきましょう!ヾ(≧▽≦)ノ
(6月29日(土)は,第1回統一模試の実施日です。個人受験は26日まで受け付けています!)