本気のぶつかりあい
こんにちは,教育振興会の山之内です。
早速ですが,長いシーズンも終わり,残念ながらわれらがユナイテッドは1年で戦いの場をJ3に移すこととなりました。
久々のJ2の舞台,シーズン前半は期待もありましたがそう甘くはありませんでした。
途中あまりにも勝てない時期があり,厳しい意見だけでなく心無い言葉を見聞きすることもあり,大変残念な気持ちになることもありました。
最初から負けるつもりの人はいないでしょう。ミスしたくてミスする人もいません。
自分達だってそうです。私も仕事をしていて,残念ながら思い通り行かないことも多いですしよく失敗もします。力不足を感じて悔しくなることもあります。それでもそこでくじけず,その後のフォローに奔走したり,その後の改善策を模索したりして必死で状況を打開しようとします。選手たちだってそうだったのではないでしょうか。
今シーズン,可能な限りホーム戦を観戦に行った私(写真のタオルはその証です)。
選手と一緒に喜び悲しんだ(悲しみ多め)一年でしたが,それもお互い本気だったからこそ。
結果は振るいませんでしたが,本気でぶつかり合った充実のシーズンでした。
ところで,キミ達受験生は自分の将来に対して本気で向き合っていますか?
第1回目の会場試験では不安そうな顔つきの子が多かったように思いますが,先日の会場試験では,非常に大人びていて,凛とした眼差しをしていて,「ああ,この子は本気になったな」と思う受験生にたくさん出会えました。
次は宮崎が11月30日,鹿児島が12月7日。
次回も本気のキミ達を見せてくれ!統一模試は本気で頑張るキミ達を本気で応援します!!
そして来年はJ3優勝だ\( ‘ω’)/