ジェネレーションギャップ
教育振興会の河野です。
突然ですが、皆さんは、年の離れた若い人と話をするときに
「ジェネレーションギャップ」って気になることはないでしょうか?
私は、話す話題に迷うとこれで時間を稼ぐことがよくあります。
例えば…
「某国民的アイドルグループが6人だった時代を知っているか」とか「テレビゲームのセーブデータが油断すると消えてしまうことを知っているか(私は復活の呪文世代ではありません)」とかそんな感じです。
それぞれの育ってきた環境にもよりますが、盛り上がる共通の話題が見つかったり、雑学トーク的に聞いてもらえたりもするんですが、そんな話題の中で、今日ご紹介したいのは
「中学校で〇〇を教わったかどうか」です。
職業柄、毎日のように教科書とにらめっこをしていますが、最初のころは自分の知らない(当時教わっていない)内容が多いことに驚かされました。
それは、私がちょうど学習内容が少ない時代に中学生だったこともありますが、より正確な内容になったことにもよるようでした。
そんな中で、来年度から教科書が改訂になり、中学生が学ぶ内容にもまた変化があるようです。(大幅な改定ではないようですが)
新しい教科書が私や、中学生たちにどんな知識を授けてくれるのかとても楽しみな今日この頃です(^^)
皆さんも久しぶりに教科書を熟読してみませんか?