雨音=安らぎの音?
こんにちは。教育振興会の渕上です(*^^*)
地区総体・期末テストも終わって、いよいよ夏がやってきますね!
私は季節の中で夏が一番好きなので、あのカラッとした空気や雲ひとつない青空を思うとワクワクします。
アイスやかき氷も美味しい季節ですよね~o(^▽^)o!
…とは言え、もう少し梅雨の時期は続きそうですね。
この間もすごい土砂降りが続いて…
みなさん、大丈夫だったでしょうか?
私はあの雨で靴が一足ダメになってしまって…思わずでっかいためいきが出てしまいました…
でも、せっかくならどんよりした気分じゃなくて楽しい気分で生活したいものです。
そんなちょっと嫌なイメージのある雨について、明るい話をしましょう!
みなさんは、雨が落ちる“しとしと”“ザーザー”という音に安らぎを感じたことはありませんか?
それは一定の周波数が脳のアルファ波と同じになり「ゆらぎ」となって安らぎを与えてくれているからだそうです。
アルファ波は、集中しているときやリラックス時などに表れる脳波で、雨音の心地よいリズムが自然と心を落ち着かせ、脳内の集中力がアップするんだとか。
みなさんも、勉強をしていて、気が散ったり考えごとをしたりして集中できないときには、雨音に耳を傾けてみてください。
部屋の中で雨音が聞こえないときには、気分転換に外に出て雨音を聞いてみるのもおすすめです!
そう考えると、雨って実は人に優しいんだなあと思います。
良いところを理解すれば見方が変わるって何事にも共通するものですね。
みなさんも、雨の日だからこそ集中して、今の時期しかできないことをしてみましょう!