駅伝三昧
教育振興会の黒木です。
今年のお正月は好天に恵まれ皆さまゆっくり過ごすことができたのではないでしょうか。
私の場合は、元日ニュ-イヤ-駅伝をテレビで観戦しました。
最大の関心は鹿児島県出身の選手が活躍してくれるかでした。
旭化成の3選手の走りは見事でした。
3区の大六野選手(鹿児島城西高校出身)が区間3位でつなぐと、エ-ス区間4区の市田兄選手(鹿児島実業高校出身)が区間賞で11位から5位に浮上、6区の市田弟選手(鹿児島実業高校出身)が区間新でリ-ドを広げ、優勝に大きく貢献しました。
市田兄弟は昨年メンバ-に入っていなかっただけに躍進ぶりが光ります。
1月2日、3日の箱根駅伝もテレビに釘付けでした。
青山学院大学の三連覇となりましたが、東洋大9区の野村選手(3年:鹿児島城西高校出身)が区間賞の走りを見せ、来年が楽しみです。
駅伝の面白さは、ある区間で調子の悪い選手が出ても、それを他の区間で差を縮めたり逆転したりするところにあると思います。
選手の皆さんは日々練習に励み、食生活にも気を配り、体調管理に万全を期しています。
選手の皆さんの努力には本当に頭が下がります。
今後も駅伝ファンの一人として応援を続けていきたいと思います。