今年はどんな年?
教育振興会の亀田です。
もう今年もあと10日を切りましたね。
一年があっという間すぎて…やりたいことがありすぎて365日では足りませんね(笑)
もうすぐ終わる2017年ですが、いろいろなできごとがありました。みなさん覚えてますか??
では今年の主なできごとを私が担当している社会科の観点から振り返ってみましょう。
まずは1月に、アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。トランプ大統領に関することは、私立入試などでも取り上げられるかもしれないですね。
8月には、第3次安倍改造内閣が発足されました。もう受験生のみなさんなら覚えてるとは思いますが、日本の総理大臣の名前は押さえておきたいですね。
9月には、上野動物園のパンダ、シャンシャンが生まれました。直接は問われないかと思いますが、この話題にふれる問題もあるかもしれません。
10月には、衆議院議員選挙が行われました。選挙権を得る年齢、衆議院の議員定数、任期などさまざまな内容を問われるかもしれないですね。
また、今年の漢字に「北」が選ばれたように、今年は1年を通して、北朝鮮問題も世間を賑わせました。ミサイルや拉致問題など、さまざまな問題を抱えていますが、そういった話題にふれた問題もあるかもしれませんね。
来年は2018年。鹿児島県の話題でいえば、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。明治維新から150年。近代の日本に関する出題も見られそうですね。
受験生のみなさんは、これから冬休みにはいると思います。今年1年どんな一年だったか振り返る、来年の1年はどんな年にしたいか、そういった時間を考えるのも良いと思います。
明るい未来にするための第一歩として、目の前の受験を乗り越えてください(^ ^)