泣けました
こんにちは。教育振興会の中尾です。
久しぶりに映画を映画館で観ました。
1970年代後半から1990年代初めに活躍したロックバンドのクイーン(Queen)を題材にした
「ボヘミアン・ラプソディー」という映画です。
私はフォーク世代(死語ですかね?)なので,若いころは洋楽にはあまり関心がなく,
リアルタイムではクイーンについてもよく知りませんでした。
ところが,7,8年前にうちの社員のY君がクイーンのファンで,ほぼ全アルバムのCDを
借してくれたので,私もクイーンの楽曲(独自の音作りが特に)を好きになりました。
最近,クイーンのライブを再現した映画が公開されると聞いて,ぜひとも観たくなって
映画館に行ったわけですが,映画のしょっぱなから感激することがありました。
それは21世紀FOXのファンファーレがなんとクイーンのギターの音色ではありませんか。
また本編に入っても,メンバーを演じる4人がオリジナルのメンバーにそっくりで,
ライブシーンも再現率が半端なく,途中何回もこみ上げてくるものがあり,泣けて泣けて
仕方がなかったです。ボーカルのフレディー・マーキュリーがこの後(1991年に)45歳で
亡くなることがわかっているからもあります。特に,病気が進行しており,バンド解散の
危機だったときに行ったライブエイドでの20分間の演奏は今でも伝説になっていますが,
そのシーンは鳥肌ものでした。いやー,やっぱり音楽っていいですね。
季節の変わり目で風邪をひいてしまいました。
インフルエンザで回りに迷惑をかけないよう,予防接種の注射はしたんですが。(痛かった~)
風邪にはきかないみたいですね。皆さんはどうですか。受験生にとって体調不良は大敵。
くれぐれも用心しましょう。
最後に飛行機から見えた富士山です。これもすばらしかった。